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【初心者必見!】ChatGPTで使える質問(プロンプト)の例を79個まとめました(更新頻度高)

2023/02/24

今、最も注目されているツールのひとつであるChatGPTを使いこなしていくため、定型文として使える質問を一覧にしてまとめました。

様々な質問方法があるため、ある程度の項目ごとに分けています。

新しい使い方があれば随時更新していきますので、需要があればブックマークをお願いします。

基本的な質問

・「〇〇とは?」
・「〇〇について教えてください
→単純に何か知らないことを教えてもらう場合に利用します。歴史上の人物のwikiのような情報を聞く場合には事実関係を間違える場合もありますが、「車の運転で気を付けることは?」といった一般的なものを説明してもらう場合には高い精度を発揮します。

・「〇〇のメリットとデメリットは?
・「〇〇の良い点と悪い点は?
・「〇〇と〇〇の違いは?
→二つのものを比較したり、客観的な意見が欲しい場合に使える質問文です。「株式投資のメリットとデメリットは?」のような使い方ができます。

・「〇〇する方法は?
・「〇〇するにはどのようにしたらいいですか?
→何かについて具体的な方法を知るための質問文。「早起きを習慣化するにはどのようにしたらいいですか?」のような使い方ができます。

テキスト作成

・「以下を校正してください
→質問文の後にshift + Enterで改行し、校正して欲しい文章を貼ります。後述しますが、より詳細の条件指定をすることで、回答の精度を上げることができます。

・「以下を要約してください
→文章校正同様、質問文の下に該当の文章を貼り、条件を設定することで精度の高い要約文を得ることができます。

・「〇〇をテーマに記事を書くので、タイトルを考えてください
→個数を指定することで、複数のアイデアをもらうことが可能です。

・「〇〇というタイトルから見出しを〇〇個考えてください
→タイトル同様、個数を指定することで複数のアイデアをもらうことが可能です。

・「〇〇というキーワードから文章を作ってください
→文字数、文体などを指定することで、より希望に沿った文章を得ることが可能です。

・「〇〇を同じ意味で言い換えてください
→使いたくない言い回しや状況にふさわしくない言い回しがあった際には、それに代替される文章を提案してくれます。

対話風の例文を作成
→親と子どもが会話しているといったシチュエーションを指定することで作成可能でした。

読書感想文を作成
→情報の事実関係でChatGPTはまだ正確ではない部分がありますが、「星の王子さま」のような有名な本であれば正確な情報で読書感想文を作成してくれました。「〇〇の読書感想文を作成してください」といった具合いに依頼します。

キャッチコピーを考える
→広告、企画を考える際に必要なキャッチコピーのアイデア出しに有効的かもしれません。

結婚式のスピーチを考える
→結婚式に限らず、スピーチをする機会が多い人もいるかと思われます。テーマやキーワードを指定することによって、スピーチの下書きを簡単に作成してくれます。

入社面接の志望動機を考える
→会社の業態などの情報を与えることで、より精度の高い志望動機を作成してくれます。

翻訳 / 言語

・「以下を英訳してください
→一般的な翻訳ツールと同じ使い方です。翻訳ツールとの違いは、「より日常的に使う表現にしてください」といった追加依頼を加えていける点です。

・「以下の英文はネイティブが使うような自然な表現ですか?
「以下の英文の文法は正しいですか?」
→英作文を添削してもらうことができます。ビジネスメールなど、状況に合わせてニュアンスをコントロールすることができます。
また、英語以外のネイティブニュアンスもチェックすることができるのはニッチな需要ではありますが、便利な機能かもしれません。

・「〇〇の語源はなんですか?
→覚えられない英単語があった際には、語源を聞くことでその単語の語源や由来を聞くことができます。ストーリーとして記憶に定着しやすいため、おすすめです。

単語を元に例文を作る
→英単語を覚える際に例文も欲しい場合があるかと思います。そのようなときにリスト化した単語で例文作成の依頼をすれば、一覧で例文を作成してくれます。

プログラミング / コード

・「以下のコードをリファクタリングしてください
→コードを添付することで、省略できる記述を見つけてくれます。

・「Hello Worldするための基本構文はなんですか?
・「〇〇とはどのような言語ですか
→初めて扱う言語のチュートリアルとして利用することができます。

・「〇〇するコードを〇〇(言語名)で書くにはどのようにしますか?
→作りたいものに対してコードの記述が思いつかない際、簡単な例を提示してくれます。「p5.jsで幾何学模様を作るコード」や、「1000日後が何曜日か判断するためのコード」など、計算式が必要な場合などにも役立ちます。また、フロントエンドからバックエンド、SQLなど、幅広く対応しています。

・「以下のコードで〇〇というエラーが出ます。要因はどこにありますか?
→エラーを読み解くことに慣れていない場合、このような質問で該当箇所を探し当て、説明してくれる場合があります。

・「〇〇する関数の関数名を考えてください
→関数の命名には相当なこだわりと執着が必要だと言われているほど重要なポイントの一つです。機能が明瞭な関数名を命名するのは非常に難しい作業ですが、これもChatGPTからアイデアをもらうことができます。

ビジネス

スプレッドシートやエクセル用の表にする
→Web上で表を見つけた際に、一つずつ表計算ソフトでコピーするのではなく、ChatGPTに「以下の内容をテーブルに直して」と依頼することでテキストの羅列になってしまったものを表に直してくれます。

スプレッドシートやエクセル用の関数を考える
→「〇〇するための関数を作ってください」といった内容で依頼することで計算用の関数を考えてくれます。

市場調査/社会問題の発見
→「プログラミング初心者がよく悩んでいることはなんですか?」といった質問や、「田舎の商店街で起こる問題はどのようなものがありますか」といった質問は、ビジネスのきっかけや社会問題解決のきっかけにつながる場合があります。

DOT言語で図解化する
→人間関係の相関図などの複雑な関係性を図解化する「DOT言語」ですが、こちらに変換するためのテキストを作成してくれます。

参考URL:https://note.com/auto_/n/nffedeb417945

ダミーデータを作る
→「日本人の名前、郵便番号、番地まで含めた住所、電話番号、職業、年齢、年収のダミーデータを表形式で作成してください」といった指定でプレゼン資料、Webデザインのテスト用などに使うダミーデータを作成することができます。
※ダミーデータというキーワードが拒否される場合もあるようです。「テスト用」などの言い回しを使う必要があるかもしれません。

・上のダミーデータ表に追加の依頼で「HTMLに変換して」と依頼する
→tdやthとコピーペーストを繰り返さなくても、非常に早い速度でHTMLに変換してくれます。

上記2つの参考URL:https://bamka.info/chatgpt-table-henkan/

「以下をグループ分けしてください」
→りんご、バナナ、猫、犬と並んだテキストがある場合、「果物」と「動物」を理解して分類してくれる
同様に、SEOキーワードを羅列してグルーピングをしてくれるので、そちらもおすすめです。

イベントやパーティーのプログラムを企画
To Doリスト
タイムスケジュール
→何時に何が行われるといったものであれば、イベント、企画、To Doリスト、タイムスケジュールなど、文章でチャットのように投げるだけで、リスト化してくれます。また、イベントの中身をどのようにするかのアイデアも作成してくれます。

議事録をまとめる
→完結に必要な情報をすばやくまとめるということであれば、ChatGPTも得意な分野です。メモを取っているテキストツールからそのままコピーして見やすくまとめてもらうことが可能です。

インタビューする内容をリスト化する
→ライター/編集などの職業の方だと、誰かにインタビューする機会も多いかと思います。そのような際にインタビューする内容のアイデアをもらい、それをリスト化してくれます。

商品紹介
→具体的な機能の説明と抽象的な表現を組み合わせるような難しい表現も生成してくれます。

クリエイティブ

Webサイト制作のレイアウト/デザインを考える
→「〇〇のECサイト」といったサイトのテーマとなる条件とともに、「商品を一覧で表示するレイアウトをワイヤーフレーム形式で表示して」といったページごとのデザインを依頼をすると簡単なレイアウト案を出してくれます。

Webサイト制作のサイトテーマカラーを考える
→「不動産サイトでよく使われているカラーコード例は?」といった質問で、いくつかのアイデアをもらうことができます。

歌詞を考える
→テーマを与えて作詞を依頼することができます。

曲のコード進行を考える
→作曲におけるコード進行を考えてくれます。「ジャズで使われるコード」と指定すると251進行を使ってくれます。

詩を書く
→「10行の散文詩、テーマは〇〇でお願いします」という内容で散文詩を作成してくれます。

・物語のストーリーを考える
→テーマを与えることでフィクションの物語を書いてくれます。脚本家、映像作家、小説家などの職業にとって、ひらめきの手助けをしてくれるかもしれません。

以下に、難しい物語のお題に答えてくれた際のキャプチャを載せておきます。

造語を作る
→「〇〇と〇〇を使って造語を作ってください」のような指示を出すと、造語のアイデアをくれます。サービス名や社名など、コンセプトとなるキーワードから造語を作るといったことが可能です。

名付けのアイデア
→子ども、ペット、アプリ、思い入れのある持ち物など、名前をつけるために必要な情報と、それに紐づいたテーマや入れたい語句などを指定することで、アイデアを生成してくれます。

自分のアイデアに対して深堀りする質問をしてもらう
→自分の構想中のアイデアに対して、ChatGPTが気になった点を抽出し、それを深堀りするような形で質問を投げかけてくれます。アイデアのブラッシュアップに使えそうです。

参考URL:https://togetter.com/li/2072811

条件設定

単純に質問するだけではなく、条件を設定することで回答をコントロールすることができます。

メインの質問文に付随させて使える条件設定の言い回しです。

・「〇〇文字以内で
→Twitterに投稿する文章であれば140文字以内など、生成するテキストの文字数を指定することができます。ただ、必ずしも指定の文字数にしてくれるわけではありません。

・「日本語で
→「日本語で」と指示しないと英語で回答が返ってくる場合があります。その場合は質問文に「日本語で」と指定します。

・「箇条書きで
→あるアイデアを羅列するような回答をもらう場合、箇条書きの指定をすることで見やすい回答を得ることができます。

・「〇〇個の例を挙げてください
→複数の回答が考えられる場合には、個数指定をすることで欲しい回答の数を制限することができます。こちらは文字数同様、必ず指定の個数になるわけではありません。

・「謙譲語と尊敬語で
・「手紙の形式で
・「ビジネス用で
→文体や形式を操作することができます。学生時代の恩師に手紙を書く際や、重要な取引先にお祝いの品と手紙を添える際などに役立ちます。ネットでテンプレートを探してくる場合よりオリジナリティのある文章を整った形にしてくれます。

・「小学生でもわかるように
「5歳でもわかるように」
→なるべく平易な表現で文章を構成してくれます。普通に生成した文章と比べてみると、その差がわかります。

・「具体的に」
→例や根拠を添えて文章を生成してくれる可能性が上がります。

追加の質問/依頼

思い通りの回答が得られなかった場合、追加の質問をすることで解決する場合があります。

・「さらに5つの例をください
→ChatGPTとブレインストーミングのようなことをする場合や、説明が足りなかった場合に有効です。

・「別の言い方はありますか?
→内容は大きく外れていなかったとしても、いまひとつ内容に納得がいなかった場合、別の視点でのアイデアを提供してくれる場合があります。

・「さらに文章を短くしてください
・「〇〇文字以内で要約してください
・「〇〇というキーワードは必ず使って文章を作ってください
→文章の長さなどを少し修正して、もう一度回答を得たい場合に有効です。

・「続きをください」
→文章の生成が途切れた際に、続きを要求するとそのまま途中から生成してくれます。

上級テクニック

・日本語の質問を英訳してもらい、その質問に英語で回答をもらい、最後に日本語に戻してもらう
→ChatGPTが学習している言語が英語に偏っているため、英語の回答の方が精度が高いと言われています。そのため、①日本語の質問を英訳してもらい、②それを英語で回答してもらう。③それをさらに日本語に翻訳もしてもらう、という段階を踏むことで、より精度の高い回答を得られるとの情報です。

・項目ごとに入力できる質問のテンプレートを作る(深津式プロンプト)
下のような質問文テンプレートが便利で優秀であると話題になっています。

# 命令書:
あなたは、プロの編集者です。
以下の制約条件と入力文をもとに、最高の要約を出力してください。

# 制約条件:
・文字数は300文字程度
・小学生にもわかりやすく
・重要なキーワードを取り残さない
・文章を簡潔に

# 入力文:
<ここに入力文章>

# 出力文:

参考URL:https://webtan.impress.co.jp/e/2023/02/16/44314

→このようなテンプレートを毎回呼び出せるようにしておくことで、仕事の効率化を図ることができますし、質問に型があるため、調整や改善もしやすいです。

文字起こしツールと組み合わせる
→動画や音声から文字起こしをするツールを使ってざっくりとテキスト化したあと、ChatGPTを使ってテキストの成形をすることである程度整った要約を作ることができます。

・テンプレート文字列(テンプレートリテラル)を使うことで、より複雑な依頼をすることができる
→プログラミングの知識が必要になりますが、変数としてのテンプレートリテラルを指定して質問を繋げていくことで、より複雑な依頼をすることが可能なようです。

参考URL:https://twitter.com/gijigae/status/1629141614366199809

その他の使い方

旅行のおすすめの行程を聞く
→正確な情報ではないときもありますが、ざっくりとした名産や見どころをおさえている場合が多いので、旅の計画を立てるのに役立ちます。

PCやスマホのトラブルを相談する
→普段あまりPCを使わない方であれば、普段使っているアプリが使えなくなったりするだけで何をしたら解決するのかわからないかと思います。そのような際にアドバイスをもらうことができます。

・口調を変える
→アニメや漫画のキャラクターの口調を指定することで、話し方を再現してくれる場合があります。

・「以下の文章は炎上しますか?
→SNSに投稿する文章などをChatGPTにチェックしてもらうことができます。将来的には総合的なコンプライアンスチェックの機能も有することができるかもしれません。

・占いをする
→星座などの情報から運勢を占ってもらうことができます。

大喜利をする
→よくある大喜利の形式で質問すると、面白い回答をしてくれます。

食材からレシピを提案してくれる
→冷蔵庫に余っている食材を記述し、「これで作れる料理を教えてください」といった質問をすると作れる料理名を教えてくれます。また、朝食や夕食などの状況を指定して献立のアイデアをもらうことも可能です。

人生相談をする
→進路相談や転職相談など、様々な場面での人生相談にも乗ってくれるそうです。感情を挟まない客観的な意見をもらえるからこそ、相談にはいいのかもしれません。

まとめ

以上、ChatGPTで使える質問/依頼でした。

Twitterで更新情報は告知していく予定ですので、よければフォローお願いします。

追記

ChatGPTのプロンプトをある程度のテンプレートとして簡単に生成できるツールを制作しましたので、こちらをぜひご利用ください。

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